【使った感想は?】おすすめのCBD オイル, vapeはコレ!!

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ミライ

どうも、ミライです。

CBDのオイルとか、vapeとか色々あるけど、効果とかどんな感じなんだろ??

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イケ女

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ミライ

効果性は気になりますよね。
私の愛用品があるので、感想をお伝えしますね。
また、最初に製造法について説明していますが、
おすすめ製品だけ知りたい!!という方は、下の「Contents」からとべますよ。

CBDの抽出方法(製品の製造方法)

CBDの抽出方法(製品の製造方法)には大きく分けて3つあります。

・アイソレート製法

・フルスペクトラム製法

・ブロードスペクトラム製法

それでは、1つずつ見ていきましょう。

アイソレート製法

アイソレート(isolate)は、「分離」「隔離」という意味です。

前回の記事(【3分まとめ】「CBD」とは?違法?効果性は?安全??)で、

大麻には 140種以上のカンナヒノイトを含有しているという記述をしましたが、

アイソレート製法を用いて抽出された場合、CBD以外のカナビノイドはほぼ含みません。

もちろん、THCも含んでいません。

つまり、限りなくピュアなCBDということです。

それゆえに、味や香りの癖がほとんど無いので、CBD商品が初めての方におすすめです。

ただし、ほぼCBDのみということから、耐性が付きやすく、

使い続けると効果が感じにくくなりやすいというデメリットもあります。

フルスペクトラム製法

フルスペクトラムは「全範囲」「全領域」という意味です。

超臨界二酸化炭素抽出法という抽出法が使われていることが多く、

これは約30年前より食品分野においてホップエキスやフレーバーなどの抽出や

コーヒー豆からの脱カフェイン抽出など不要成分の除去などを対象に工業利用されています。

低温で行えるため、熱に弱いデリケートな成分も抽出可能であることに加え、

酸化による劣化や成分の変性が起こりにくくなるという利点があります。

つまり、アイソレート製法とは真逆で、

麻に含まれている成分(カンナビノイド、テルペン、フラボノイド、

ミネラル、ビタミンなど)をほぼ全て含んでいる、といえます。

ゆえに、THCも基準以下ではあるものの、含まれています

このように、麻から直接抽出されたままのCBDオイルにはこれらの活性化合物が

ギュッとつまっていて、

体内に摂取した際に相乗的影響をもたらします。

これを「アトラージュ効果」といいます。

ブロードスペクトラム製法

ブロードスペクトラムのブロードは、broad=広範囲という意味です。

特徴を端的に示すと、アイソレートとフルスペクトラムの中間に位置している、

イメージです。

フルスペクトラムほど様々な成分を含んでいるわけではないものの、

アイソレートとは違いほぼCBDのみ、というわけではないので、

「アトラージュ効果」があります。

また、フルスペクトラムとの差異点がもう1つあり、

販売店によりけりですが、THCを完全に取り除いている場合もあります。

この点は嬉しいですよね。

おすすめは?

製法説明の中で何度か「アトラージュ効果」というものが出てきましたね。

これを考慮すると、

フルスペクトラムまたはブロードスペクトラム製法が良さそう

というのはおわかりいただけるかと思います。

特に、ブロードスペクトラム製法は”THCを含んでいないケースが多い”ため、

おすすめです。

ちなみに、アトラージュ効果を示す例として、下記がわかりやすいです。

せん妄症状のある83歳女性が、市販の10%CBDオイルを使い当初は効果がでていたものの、次第に効かなくなっていたが、
ブロードスペクトラムCBDオイルに切り替えたところ再び良好な状態が持続した。
※せん妄とは、高齢者に多く発症する一種の意識精神障害
参照:https://cbd-info.jp/cases/20190222070039/

とはいえ、ピュアCBDはアメリカではてんかんの治療薬として認可されていますので、

症状によるところが大きいと考えられます。

色々試してみて、どれが自分に合っていそうか研究してみると面白いですね。

CBDオイル

ここでは、実際に私が使用している製品を紹介していきます。

まずは、販売店からです。

hemptouch(ヘンプタッチ)

前例がないことを実現した今話題のヘンプタッチ社のCBDオイル



スロベニアで生まれた、

CBD・ヘンプ由来の成分をもとにしたサプリメント・化粧品を製造販売しています。

以下のような特徴があります。

・化学由来はゼロ、100%天然由来

・ヴィーガンの方も摂取できる植物由来

・全商品の安全性のテスト実施

・動物実験ゼロ

 

現在の流行を網羅している感じですね。

中でも、規模感は不明ですが、

「全品安全性テスト実施」は素晴らしいの一言です。

化粧品においても、原料や製品の安全性テスト実施有無を

気にされる方が多いかと思いますが、

安全性テストは非常にコストがかかるため、

全品は凄いなと単純に思います。

また、こちらで取り扱っているCBDオイルの原料は、
CBDを有効成分とした医薬品「エピディオレックス(Epidiolex)」のそれと同じ、
つまり同じ麻から抽出している、とのことです。

これにはちょっと驚きです。
てんかん薬ではありますが、医薬品と同じ原料から抽出したオイル
と言われると、なんだか効き目がありそうですよね。

お手頃価格

私がなぜヘンプタッチを選んだのかというと、

ずばり「値段」です。

CBDオイルって、色々なサイト見ればおわかりかと思いますが、

決して安い価格ではありません。

初めて買うのに、高いのは気がひけるな、、、

って方に、うってつけなのが、この「ヘンプタッチ」です。

下記をご覧ください。

少し前にはやっていなかった気がするのですが、

売上ランキングNo.2にもある通り、

初回限定¥2,980→¥980 で購入できます。

非常にお得ですよね!!

また、購入品とともに定期購入がお得になる、

「特別ご優待券」がついてきます。

ひとまず、¥980で試してみて、

なんか効果あるかも、と思えたら、定期コースを

考えてみてはいかがでしょうか。



ちなみに、

CBDオイルアンバーゴールド 300mg 3%

価格 ¥ 4,980(税込)

単品なので、定価で購入した場合になりますが、

1日7滴の場合、約1ヶ月(30日)で使い切る計算になります。

なので、1日あたり約¥166

¥498030 = 166.6666

となります。

割引されていなくとも、

ペットボトル1本分の値段で健康になれると考えたら、

かなりお得と言えるのではないでしょうか。

体感は?

私は摂取してから1週間ほど経ちましたが、

若干疲れがとれた気がします

あくまでも個人の感想ですし、しかもN=1ですので、

鵜呑みにするのはアレですが、

もう少し続けてみて確かな変化がわかったら、

定期コースも考えようと思います。

その際は、またこちら(ブログ)で報告させていただきます。

追記:

しばらく使っていなかったのですが、使っていた頃の方が調子がよかった感じがしたので、本日(2020.2.9)再購入しました。

Vape(ヴェイプ)

続いて、Vapeのおすすめ2ショップをご紹介致します。

smile CBD(株式会社ラプタス)

こちらのCBDは、産業用大麻(ヘンプ)の茎と種子のみから抽出しています。

つまり、違法ではないですよ、ということですね。

また、原料メーカー実施の検査とは別に、

ラプタス社独自でバッチ毎に二重検査をしているようです。

どういうことか?

CBD製造メーカーは、協力販売会社へ出荷する際に、

この原料が様々な基準(規格)を満たしているかどうか、

つまり合格しているか否かを検査する必要があります。

ラプタス社に出荷されたものは当然合格したものですが、

さらに同社においても検査をしているということですから、

品質には非常に厳しくされていることがわかります。

安心できますね。

そして、こちらの売れ筋製品が「smile CBD VAPE PEN」です。

昨年の末に再入荷されていますので、

お買い求めのチャンスです。

私も試しに購入しようと思っています。

また、オンライン限定品もあります。

Smile社の製品は主に「ドンキホーテ」でも購入可能です。

ただ、「限定」と言われると、ついついネット購入したくなっちゃいますよね。

株式会社GREEN RUSH BY WEED

プラスウィード日本製CBDリキッド

続いて、「株式会社GREEN RUSH BY WEED」です。
HPへいくと、黒が強調されているので、
最初は怪しい会社なのかな?と疑いの眼差しで色々見てみましたが、
全くそんなことはありませんでした。




イメージキャラクターにボブサップさんを起用していますね。
久しぶりに拝見しました。
HPから動画(YouTube)を閲覧することができます。

以下にこちらのショップ(製品)の特長まとめました。

・日本製(Made in Jpapan)

・フルスペクトラムリキッド

・真面目な印象

それでは、1つずつ見ていきましょう。

日本製(Made in Jpapan)

やはり、国内産だと安心しますよね。
最近、ようやく日本産のCBDを取り扱うショップが出てきましたが、
とはいえ、まだまだ少数なので、貴重な存在です。

ただ、国内産についての詳細な記述が見当たらなかった点が
少々勿体ないですよね。
需要は確かにあるので、もっと国内産押しでも良いかと。

フルスペクトラムリキッド

こちらのCBDオイル(リキッド)は、いわゆる”フルスペクトラム製法”のものです。

ここまでご覧くださっているあなたなら、
すでにお分かりかと思いますが、
CBD以外にも様々なカンナビノイド類等を含んでいるため、
「アトラージュ効果」が期待できます。

具体的には、
CBD以外にCBDV(カンナビジバリン)、CBG(カンナビケロール)、THCV(テトラヒドロカンナビバリン)を含有しています。
構造は以下の図で赤枠で囲まれたものです。

勘の良い方は、


THCV(テトラヒドロカンナビバリン)って、
THCにめっちゃ似てるけど、大丈夫なの?!

と思われるでしょう。

確かにTHCとよく似た構造ですが、前駆体が異なります。
その物質ができる前の段階の物質が異なる、
ということですから、全くの”別物”といえます。

つまり、安心してOK!!です。

ちなみに、THCV(テトラヒドロカンナビバリン)には、
食欲抑制、発作とけいれんを減らし、骨の成長促進を刺激する作用があります。

真面目な印象

なんかこれだけざっくりしてますが(笑)、
本当にそう感じたので理由をご説明します。

これを見て、
おそらくきちんとした会社なのだろうな、と感じました。

正確に言うと、薬事法ではなく、現在は”薬機法”、
正式には「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)」なのですが、
それを守ろうとしている姿勢が素晴らしいなと。

法律なので当たり前といえば、当たり前なのですが、
意外と守られてないケースが散見されます。

化粧品なんかでも、虚偽・誇大広告ありますもんね。。。

国は違いますが、実際にアメリカではCBD製品において、
健康機能表示に虚偽の記載をした販売業者に対し、
強制措置を施しています。

どうやら、「がんやアルツハイマーが治る」などと記載していたようです。

CBDにそのような効果が無いわけではなさそうなのですが、
まだまだ臨床データ(エビデンス)も少ないですし、
なによりそのような効果を謳えるのは医薬品のみですから、
警告を受けるのはやむなしなわけです。

少々話がとびましたが、
このような姿勢のショップでしたら、
安心して製品を購入できますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したCBD関連の製品は、ほんの一部でしたが、

皆さんの参考になれば幸いです。

前回記事にも書きましたが、

自身に合う製品を探す、という行動を楽しむことで、

心や身体の健康にもつながるはずです。

みなさんにとっての「ベストフィット製品」を探すお手伝いをするために、

引き続き製品を使用した感想を書いていきますので、

どうぞよろしくお願い致します。

<参考>

http://cannabis.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=19134

Sky sci presents (ur_uha)

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