入社後すぐに転職サイトへ登録すべき3つの理由
入社したはいいものの、
このご時世、この会社でずっと働き続けてよいものか、、、？？
そんな悩みを持つ若者は多いと思います。
そのような方には、転職サイトに登録してみることをオススメします。
（おすすめの転職サイトはこちらから → 現役化粧品研究者による、厳選おすすめ転職サイト・エージェント ５選）
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え、入社してすぐに？！
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とツッコミを入れたくなる気持ちもわかります（笑）
実際に、私は入社後すぐに転職サイトへ登録し、
今年以前から気になっていた大手メーカーへ転職しました。
また、中堅メーカーに勤めていた友人も入社してすぐに転職サイトへ登録。
今では誰もが知っている大企業へ転職しています。
この記事では、入社後すぐに転職サイトへ登録すべき３つの理由をご紹介いたします。
この記事を読み終えたあと、あなたはすぐに転職サイトへ登録し、
ライバルたちより一歩も二歩も先へ行く、ビジネスパーソンになっていることでしょう。
入社後すぐに転職サイトへ登録すべき3つの理由
昔は、大手企業にさえ入ってしまえば安泰、
新卒で入った会社でずっと働き続けることが美徳、
と考えられていましたが、今やそのような時代は終焉しつつあるといえます。
あの、世界的企業のトヨタでさえ、終身雇用は難しいと言っています。
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生き辛い世の中だ、、、
誰だ、こんな日本にしたのは？！
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と、言いたくなる気持ちもわかりますが、
そのような時間や気力があるなら、まず行動に移しましょう！！
その行動というのが「転職サイトへの登録」です。
転職サイトへの登録をオススメする理由を以下に３つ記載します。
・企業や業界の情報を入手できる
・時間を節約できる
・キャリア像を描ける
では、順にみていきましょう。
・企業や業界の情報を入手できる
ビジネスパーソンたるもの、常にアンテナを張り巡らせておく必要があります。
転職サイトに登録すれば、
あなたが気になっている企業の情報や業界の情報をオートで入手できます。
また、思わぬ発見もあったりします。
例えば、製薬会社が化粧品の処方開発者を募集していたりします。
異業界からの新規参入、というやつですね。
化粧品自体はそこまで参入障壁は高くないので、
たまに見かけたりします。
このように、今後の他社動向が垣間見れることもあります。
これを踏まえて、自社では今後どのように立ち回るべきか、
そのために自分には何ができるのか、等々を考えるヒントにもなりますね。
・時間を節約できる
上記でも述べましたが、転職サイトに登録すると、
オートで他社や業界の情報を入手できます。
あなたが自ら情報をとりにいく行動を代わりにしてくれる、
つまり、あなたが本来費やすはずであった行動にかかる時間を
節約してくれているのですね。
社会人は総じて多忙です。
情報は自ら取りに行かなくてはいけないとわかってはいるけれど、時間が、、
これは、誰しもが感じていることです。
しかし、転職サイトに登録することで時間が節約できるのであれば、
利用しない手はありませんよね？？
浮いた時間はあなたが好きなように使えばイイわけです。
手に入れた情報をもとに何か考えるのもよし、
さらに情報を深掘りするのもよし、
英語の勉強をするのもよし、疲れたから息抜きするのもよし。
１日２４時間という時間だけは、皆平等に与えられたものです。
だからこそ、効率よく使っていきたいですよね。
・キャリア像を描ける
求人を見ていると、その企業がどのようなスキルをもった人を求めているかがわかります。
例えば、下記の求人内容を見てみましょう。
これは、ポーラの案件ですが、内容から察するに「新規の技術開発者」を求めていることがわかります。
例として、新規オリジナル機能性素材創出や新規剤型技術の創出が挙げられていますね。
また、興味深いことに新分野開発(例：ＡＩ技術)ともあります。
これは、一番最初に述べた企業情報になりますが、
化粧品メーカーといえど、やはりAI技術はこれから必要になるということですね。
さて、話を元に戻しましょう。
仮に、あなたが近い将来ポーラに入りたいと望むのであれば、
これらを自社で手がけて実績にできたら、転職の際にストロングポイントになるわけです。
ただ、あくまでも現時点での話ですので、
数年後はどのような人物を欲しているかは変わる可能性があります。
とはいえ、他社がこのような人物を求めている中で
自分がどのようなキャリア積んでいけば良いかという点では、
かなり参考になるはずです。
漠然と自社のこと、目先のことしか考えていない人とは
数年後に雲泥の差となることでしょう。
この時点で、あなたは一歩先を行くビジネスパーソンというわけですね♪
＜まとめ＞
入社後すぐに転職サイトに登録すべき3つの理由を述べてきました。
・企業や業界の情報を入手できる
・時間を節約できる
・キャリア像を描ける
ここまで読まれたあなたならお気づきかと思いますが、
私は無理に転職を勧めているわけではありません。
もちろん、検討されている方には頑張って欲しいですが、
転職サイトに登録することで、
「ビジネスパーソンとしてどのように生き抜いていくか」
そのヒントが得られるのではないか、と思いこの記事を書きました。
こんなご時世だからこそ、早めにアクションを起こして、
これからの人生を少しでも楽に、そしてスマートに送っていきましょう。
本日はここまでです。